自己紹介
ギバーテイクオール株式会社のCTOを担当しています(2019年現在)。
「Webサービスエンジニア」と「新規事業プロセスコンサルタント」の二軸を専門としています。
Webサービスエンジニアとしては、インフラ(AWS, GCP)・DevOps・バックエンド(特にRails)周りが強みです。
また、開発案件のプロジェクトマネジメントも可能です。
などのフルスクラッチ開発案件のPMを担当しています。
「新規事業プロセスコンサルタント」としては、リーンスタートアップを中心とした事業開発プロセスをもとに新規事業開発を支援します。現職でもリーンスタートアップに基づいた事業開発を行っています。
略歴
- 2004年 同志社大学で情報工学を履修
- 2010年 楽天株式会社 エンジニアとして入社
- 以降、事業会社をエンジニアとして数社経験
- 2015年 株式会社エウレカでエンジニアマネージャー就任
- 2017年 ギバーテイクオール株式会社CTO就任
開発スキル
- 使用言語
- Ruby (on Rails 2〜4系)
- 利用経験5年以上
- システム要件定義に合わせてフルスクラッチで開発可能
- システム拡大時のモジュール設計、DB設計、テスト設計など、中長期的に生産性を維持する仕組みも検討可能
- 簡易スクリプト等もRubyで開発することが多いです
- CodeIQにてRuby上級のスキルピースを持っています
- あえて徹底的に汚く実装する汚コードグランプリでも紹介いただいたことがあります
- PHP
- 利用経験2年以上
- CakePHPやCodeIgniterなどのフレームワーク利用経験あり
- Perl
- 利用経験2年以上
- Amon2(WAF)やTeng(O/R Mapper)などのライブラリ利用経験あり
- Python
- 利用経験1年
- PandasやNumpyなどのライブラリを用いてデータ解析に利用
- JavaScript(CoffeeScriptやTypeScript含む)
- 利用経験3年以上
- バックエンド(nodejs)からフロントエンドまで広く利用
- Ruby (on Rails 2〜4系)
- マネジメント関連
- アジャイル開発
- スクラムマスターとして開発現場のボトルネック解消などコーチ的な動きも可能です
- 事業開発関連
- ユーザーストーリーマッピングなどを利用して要求分析
- デザイン思考によるプロトタイピング
- LeanDiagramを用いて新規事業のProblem/Solution Fitにおける妥当性の検証
- TOC(制約理論)を用いた課題分析
- アジャイル開発
- 事業知識
- マッチングビジネス関連や、HR関連での知識・経験があります
- 戦略やKPI設計など、広くお話できます
- マッチングビジネス関連や、HR関連での知識・経験があります
過去実績
- 2008年 楽天株式会社 開発インターンシップ 最優秀賞受賞
- 2015年 株式会社エウレカ 年間MVP受賞
- 2016年 CodeIQ 実力判定Aランク・Ruby上級スキルを取得
メディア・外部資料
- エンジニアの価値はマーケットが決める!全社員がサービスの成長に向き合うための組織作りとは
- 話題の「動画広告」普及のカギは? 関連サービス『VeleT』&『Viibar』に聞く
- LeanDiagramを用いたProblem/SolutionFit 日本語説明